大空へのいざない
ギャラリー
レポート
デモ
ナビソフト
ダウンロード
リンク集
メール
ホーム

ダウンロード

 FlightNaviを使ってみたくなった方は、ぜひダウンロードして、試してみてください。
 PocketPC2002を想定しているため、ARM CPU用のバイナリコードのみを公開しています。それ以外のCPUを使用する場合には、ソースコードからコンパイルしてください(設定を消しているため、復活させる必要がありますが……)。なお、ARMであっても、カシオE-2000以外での動作実績はありません。

 FlightNaviの利用については自己責任でお願いします。ソフトウェアの不具合はもちろん、運用の結果生じた事故等についても作者は一切責任を持ちません。また、サポート等も基本的に行っていません。

ARM用 fltnaviarm.zip(92KB)
ソースコード fltnavisrc.zip(328KB)

 なお、著作権の関係上、ダウンロードした状態では音声ファイルが用意されていませんので、次の一覧をヒントに録音してみてください。Windows XPのコントロールパネルから使用できる音声合成エンジンを使って、発生例の通りの音声を録音する方法などを試してみてください。

ファイル名 発声例 発声タイミング
-10.wav Ten 高度残り10フィート
-20.wav Twenty 高度残り20フィート
-30.wav Thirty 高度残り30フィート
-40.wav Forty 高度残り40フィート
-50.wav Fifty 高度残り50フィート
-100.wav One Hundred 高度残り100フィート
-200.wav Two Hundred 高度残り200フィート
-300.wav Three Hundred 高度残り300フィート
-400.wav Four Hundred 高度残り400フィート
-500.wav Five Hundred 高度残り500フィート
-chime.wav (チャイム) 画面のモード変更時の効果音
-snkrate.wav Sink Rate 沈下率が大きいとき
-snkrate_.wav Sink Rate (サイレン) 沈下率が非常に大きいとき
-snkrate.wav Sink Rate 上昇率が大きいとき
-snkrate_.wav Sink Rate (サイレン) 上昇率が非常に大きいとき
-terrain_.wav Terrain (サイレン) 高度30メートル以下で沈下率が非常に大きいとき
-altalrt.wav (アラーム) ウエイポイント先頭の地点への到達高度が小さくなったとき
-min.wav Minimum ウエイポイント先頭の地点への到達高度が小さくなったとき
-apdisco.wav (サイレン) GPSとの通信が一定時間以上遮断されたとき
hitthr.wav (ビープ) Thermal Hit サーマルにヒットしたとき
lostthr.wav (ビープ) Thermal Lost サーマルをはずしたとき(*)
infobeep.wav (ビープ) ラストサーマルガイド開始時のビープ音(*)
follow.wav Follow ラストサーマルガイド(*)
north.wav North ラストサーマルガイド(*)
east.wav East ラストサーマルガイド(*)
south.wav South ラストサーマルガイド(*)
west.wav West ラストサーマルガイド(*)
num0.wav Zero ラストサーマルガイド(*)
num1.wav One ラストサーマルガイド(*)
num2.wav Two ラストサーマルガイド(*)
num3.wav Three ラストサーマルガイド(*)
num4.wav Four ラストサーマルガイド(*)
num5.wav Five ラストサーマルガイド(*)
num6.wav Six ラストサーマルガイド(*)
num7.wav Seven ラストサーマルガイド(*)
num8.wav Eight ラストサーマルガイド(*)
num9.wav Nine ラストサーマルガイド(*)
* lostthr.wav〜num9は、次のようにつなげて発音します。
(ビープ) Thermal lost, follow northeast one zero five. (サーマルは北東105メートル)


 用意するもの
 FlightNaviを使うには、次のような機材が必要です。
ハンディGPS
何はともあれハンディGPSが必要です。開発/テスト環境としては、GARMIN社のVISTA日本語版を使っています。
ガーミンテキストフォーマットの形式でデータをシリアル出力できる必要があります。この形式に設定できないGPSは使用できません。
あらかじめ、GPSの側の設定画面で、インタフェース形式をテキストプロトコルに変更しておいてください。
また、RS-232C(シリアル端子)でのインタフェースを前提としています。USBではそのまま動作しません。
PocketPC 2000(Windows CE 3.0)に対応したPDA
PDAは各社から出ていますが、このソフトを動作させるにはPocketPC2002規格のものが必要です。かなりのボリュームがある計算をリアルタイム処理していますので(一番パワーが必要なのは画面の回転処理ですが……)、処理速度もある程度必要です。また、屋外で使うので、日差しの下で見ると真っ暗になってしまう透過型液晶の機種はおすすめできません。
なお、開発/テスト環境としては、カシオのカシオペアE-2000を使っています。E-2000は現行機種ではありませんが、2006年1月現在、Yahooオークションで中古品が1万円前後と手軽な値段で取引されています。今のところ、これ以外の機種での動作実績はありません。
接続ケーブルとアダプタ
GPSとPDAを接続するためのシリアルケーブルが必要です。機種によっては、拡張スロットにコンパクトフラッシュサイズのアダプタなどを差す必要があります。個人的にはSocket社の「耐環境用CFシリアルIOカード」を使用しています。
E-2000を使う場合には、純正のRS-232Cアダプタは外れやすく、アウトドア用途に向かないので、パラグライダー用としてはおすすめできません。
パソコン
FltNaviのプログラムをPDAに流し込むため、ホストとなるパソコンが必要です。このページを見ている段階で心配ないとは思いますが……。
スピーカー
なくてもよいですが、あると便利です。PDAからの音は小さい上に音質が悪く、かなり聞き取りにくいため、携帯音楽プレイヤー用などのアンプ付き小型スピーカーがあれば便利です。


 使い方

ダウンロードした後で展開すると、FLTNAVIフォルダの下にPDA用の実行環境一式がコピーされます。
まずは、環境設定を行います。FLTNAVI.DEFをメモ帳などで開いて、必要なデータを入力してください。特にGPSにつながっているCOMポートの設定が重要です。

 環境設定ファイルの編集が終わったら、そのままのフォルダ構成でPDAの適当なフォルダに転送してください(上に示すように音声ファイルはダミーのものしか入っていませんので、録音したものと差し替えてください)。
 PDAでFLTNAVI.EXEを実行すると、ナビ画面が起動します。
 GPSが衛星を捕捉すると接続完了です。フライト用のグローブをはめたままでいいですので、画面のどこかにタッチしてください。ナビゲーションが始まるはずです。調子が悪い場合は、一度PDA本体側をリセットしてください。

ランディング地点情報の入力方法
 ランディング地点情報(ウェイポイント)は、設定ファイルFLTNAVI.DEFでしか設定できません。
 地点情報は、環境設定ファイルFLTNAVI.DEFをメモ帳で開いたときに、テキストで指定することになります。
 ここで指定する座標は、起動時の待機中画面に表示される座標です。ハンディGPSのほうに表示される座標を入力すると、座標系の違いから全く違う場所を差すことになりますので、必ず起動画面の座標を指定してください。

 なお、複数のエリアには現在対応していないため、暫定的に実行ファイル名をFLTNAVI_AREA2.EXEなどとして、それに対応するFLTNAVI_AREA2.DEFなどを用意して、それぞれの設定ファイルを用意してください。