大空へのいざない
パラグライダーとは
機材紹介
エリア紹介
ギャラリー
デモ
レポート
ナビソフト
ダウンロード
リンク集
メール
ホーム

パラグライダーとは

 パラグライダーは、パラシュートのような翼を操って、大空を自由に飛び回るスポーツです。スカイスポーツの中で、最も手軽に、最も安くフライトを楽しむことができます。

 大自然の中、風きり音を聞きながら鳥のように飛べるのは大きな感動といえます。時には、鳥と一緒に飛ぶこともあり、文字通り「鳥になった気分」を味わえます。

 操作は翼の後ろにつながる「ブレークコード」を手に持ち、曲がりたい方向に引くことで行います。動力がついていないため、何もないところで浮かび上がることはできませんが、自然に発生する上昇気流を読み、より高く、より長時間飛ぶところにこのスポーツの奥深さがあります。

 

 パラグライダーはテレビなどで紹介されることがあるものの、様々な誤解があります。ここでは、私が実際に聞いた例からパラグライダーの誤解を解いていきたいと思います。

 飛んで降りるだけ?

 パラグライダーには、エンジン付きのものと、エンジンをつけずに山から飛ぶものがありますが、エンジンがついていなくても飛んで降りるだけということはありません。

 上昇気流を使うことによって自然の力だけで、より長時間、より高くまで飛ぶ「ソアリング」をすることがパラグライダーの醍醐味です。

 特に、地表が温まって上昇気流を作る「サーマル」に乗れば、雲の高さまで上がることができます。右の写真は地面から約1500メートルの雲低付近まで上がったときのものです。



 飛行機から自由落下?

 パラグライダーのテイクオフは、山の上にある広い場所から、パラグライダーにつり下げられた状態で飛び出します。飛行機から飛び降りるのはスカイダイビングです。

 下の写真はテイクオフの連続写真です。裏返しにセッティングして頭の上まで立ち上げた後、滑空しながら飛び出していきます。

 ちなみに、パラグライダーには飛行中に翼を完全に潰す、「フルストール」という技術があります。一瞬、自由落下に近い状態になるそうでが、パラグライダーのパイロットでもそのように恐ろしいことをしたがる人はあまりいません。



 機材はパラシュート?

 パラグライダーで使用する機材(キャノピー)はパラシュートのようにも見えます(実際、私も飛ぶまではそう思っていました)。しかし、飛行機と同じく、翼といえる構造を持っています。

 キャノピーをよく見ると、上下2枚に分かれた布でできています。この間に空気を取り込んでふくらむと、飛行機の翼と同じ断面を持った形になり、空中を滑空することができます。決して、空気の抵抗でゆっくりと落ちるようにしているだけではありあせん。



 もし、落ちたら……

 空を飛ぶスポーツである以上、万一のことが心配ですが、ほとんどの場合は落ちたとしても木に引っかかり、大事には至りません。インストクターが言うには、木に引っかかって怪我をする人は、ほとんどいないそうです。

 また、上級者用の高性能機でない限り、乱気流で派手に潰されたとしても一瞬のうちに自動回復するうえ、万一の事態に備えて予備の緊急パラシュートも持って飛びます。

 ただし、テイクオフ直後やランディングの直前などの、低い高度は回復する間もないので要注意です。


 特別な技術が必要?

 人間が空を飛ぶことは大変そうですが、パラグライダーは体力がなくても、簡単に始めることができます。実際、定年退職した後のご年配の方でも新しく始める人がいます。

 私の場合、2人乗りのパラグライダーで4回ほど飛んで高さに慣れた後、1人で飛ぶようになりました。自分で安全に着地できるようになるまでは、無線誘導で「右引いて〜」「次、左引いて〜」と、操作を指示してもらえますので、技術も徐々に習得できます。
 極端な話、空中でパニックにならなければ初めから1人で飛べるスポーツだそうです。



 飛んでみたくなった人は

 各地のパラグライダースクールでは、体験フライトやスクール生の募集をしているはずですので、連絡を取ってみるといいでしょう。

 四国なら、こちらのスクールがオススメです。

讃岐パラグライダースクールFlightNavi外のサイト「讃岐パラグライダースクール」へのリンクです
五色台エリア(香川県坂出市)で飛べます。

JMB四国パラグライダースクールFlightNavi外のサイト「JMB四国パラグライダースクール」へのリンクです
双海エリア(愛媛県)、越知エリア(高知県)、塩塚高原エリア(徳島/愛媛の県境)などで飛べます。

次のページ:機材紹介